ブレーキパッド(前)を交換するの巻 その1
この年の瀬にブレーキパッドを交換するのだ。

先ずはジャッキアップします。
フロントはこの辺りがジャッキアップポイント。
事前にサイドブレーキを目一杯引いておき、且つ対角のタイヤには輪留めをかませるのは言うまでもなひ。
ジャッキアップポイントを下からのぞいて確認したところ。凸と凹を合わしませう。It's 和合!。
ラグナットを外す為のゴム底ディープソケットというやつ。
車載のレンチでもOKだす。
ジャッキアップはタイヤが回転するまで上げた後、少しだけ下げます。なぜって? こうしないと、レンチをかまして回すときにタイヤが回っちまうのさ。
レンチは必ずこの向きでほぼ水平に。
レンチのハンドルを上に持ち上げる感じでラグナットを緩めます。
!注意 レンチのハンドルが垂直だとジャッキが倒れる可能性がありとても危険!!
(これはどんな車でも同じ)

無事、ラグナットがゆるんだらさらにジャッキアップしましょう。でないとタイヤがはずせません。
そして、左はラグナットを全部外したところ。
インパクトでらくしたのがバレバレだぁね。
俺の頭ラグナットの頭がはげているのが気にかかる…
ラグナットを外したついでにラグナットも化粧直し。
早い話が塗装するってことなのだが。
写真は塗装前に脱脂剤を塗っているところ。油分があると塗装がうまく乗ってくれない。
お化粧には下地造りが大切よん。
ラグナットの頭の部分だけ黒で塗装した。
うづくし〜。(美しい!と言いたかった様である。感激のあまりなまっているらしい−編者注)
コンクリートの丸いシミは脱脂剤で流れ落ちた汚れと油分。
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