ストップランプ倍増計画の巻
これが普通のブレーキランプ点灯状態です。
(ハイマウントストップランプの事はここでは忘れて下さい。)

絶大なブレーキ性能の割には、今どきの車と比べると面積も小さめだし ちょっと控えめ過ぎるのではないでしょうか。
そこで 思い切って2倍にしてみました。

特に夜間は制動時に点灯面積が変わるので大変視認性が高くなります。

カエル君はオカマ掘られたらエンジンへのダメージは必至!

こんな自己防衛策も必要かも知れません。
改造方法は、ブレーキランプの線とバックフォグの線を繋げるだけです。

写真は、右側のテールランプAssyを外した状態です。

矢印の 黒/赤 の線から分岐します。
こちらは、リヤガーニッシュを外した状態の写真です。

バックフォグ側は、矢印の 白/緑 の線に接続します。
上記の両者を単に接続しただけだと、バックフォグ点灯時にブレーキプランプも点灯してしまいますので、間にダイオードを入れて

 ブレーキ から バックフォグ へ流れる
 バックフォグ から ブレーキ へ流れない

と 言う様に電流の向きを制限をします。

バックフォグの21W球を2つ点灯させるので6A流せられるダイオードを使いました。
バックフォグ点灯時はこの様になります。

って これが普通ですが・・・(笑)

要するに、スモールのみ点灯でブレーキランプは点灯しない って事を確認した写真です。


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